スマホの事務手数料とは?初期費用の仕組み

スマートフォンを新しく契約するとき、多くのキャリアや格安SIMでは「事務手数料」と呼ばれる初期費用が発生します。

事務手数料とは、契約内容の登録や回線の開通手続きなど、通信サービスを利用するための各種手続きを行う際にかかる費用のことです。

例えば、以下のような手続きで発生するケースがあります。

  • 新規契約
  • 他社からの乗り換え(MNP)
  • SIMカードの再発行
  • eSIMの再発行
  • 名義変更
  • 電話番号変更

一般的に大手キャリアでは3,850円〜4,950円程度の事務手数料がかかることが多く、店舗で手続きすると料金が高くなるケースもあります。

一方で、オンライン専用プランや格安SIMでは事務手数料が安かったり、無料になるサービスもあります。例えば、楽天モバイルやpovo2.0のように新規契約の事務手数料が無料のキャリアもあります。

そのため、スマホを契約する際は月額料金だけでなく、初期費用としてどれくらいの事務手数料がかかるのかも事前に確認しておくことが大切です。

はじめに結論|オンラインのほうが安い会社が多い

結論から言うと、現在はドコモ・ソフトバンク・ワイモバイル・LINEMOなどで、オンライン手続きのほうが安い、もしくは無料になるケースが多いです。

一方で、au・UQ mobileは手数料が比較的シンプルで、手続き内容ごとに共通料金で案内されている項目が多めです。

povo2.0は基本的に契約事務手数料無料、ahamoはオンライン新規契約なら無料ですが、対象窓口で店頭契約する場合は4,950円(税込)の事務手数料が発生します。

また、mineoやIIJmioのようなMVNOでは、契約事務手数料に加えてSIMカード発行料・eSIMプロファイル発行料が別でかかる点にも注意が必要です。

次の章では、2026年時点での大手キャリア・格安SIMの事務手数料を一覧で比較していきます。

大手キャリア・格安SIMの事務手数料を一覧で比較

スマホを新しく契約したり、機種変更したり、SIMを再発行したりするときに気になるのが「事務手数料」です。

特に最近は、オンラインでは安い・無料でも、店頭では高いというケースがかなり増えています。逆に、オンライン専用ブランドはそもそも店頭手続きができないものもあります。

この記事では、ドコモ、au、ソフトバンク、UQモバイル、ワイモバイル、ahamo、povo2.0、LINEMO、mineo、IIJmioについて、主な各種手続きの事務手数料を会社別に整理しました。

シルバーフレーム スマホch

シルバーフレームです。X(旧Twitter)Youtubeもやっています。
お問い合わせ・依頼はこちら

オンラインと店舗で料金が違う場合は分けて記載し、受付できないものは「×」、公式サイトで統一料金が確認しにくいものは「—」で表記しています。

※本記事の金額は税込表記です。
※「—」は、公式で統一的な料金表の確認ができなかった項目です。公開前に各社公式サイトで再確認してください。

大手キャリア事務手数料一覧

表記ルール

  • ×:その窓口・ブランドでは受付不可
  • —:公式の統一料金表で明示確認できず要確認
  • 無料:事務手数料無料
  • 別途発行料あり:事務手数料とは別にSIM/eSIMの発行料が必要

ドコモの事務手数料一覧

手続き内容 オンライン 店頭 備考
新規契約無料4,950円オンラインは変更なし
契約変更無料4,950円店頭は値上げ後
機種変更無料4,950円オンライン優位
名義変更×4,950円オンライン不可
SIM再発行×4,950円一部コールセンター対応あり
eSIM再発行無料4,950円オンライン可能
電話番号の変更無料4,950円オンライン可能
電話番号保管×4,950円オンライン不可

ドコモは、2025年9月5日以降、店頭手数料が4,950円に改定されました。一方で、携帯電話のWEB手続きは引き続き無料です。

出典:ドコモ公式お知らせ。店頭は新規契約・契約変更・機種変更・名義変更・SIM再発行・eSIM再発行・電話番号変更・電話番号保管が4,950円、WEBは対象手続きが無料のままです。

auの事務手数料一覧

手続き内容 オンライン 店頭 備考
新規契約3,850円3,850円契約事務手数料
契約変更内容により異なるため要確認
機種変更3,850円3,850円一部旧条件を除く
名義変更3,850円3,850円譲渡扱い
SIM再発行3,850円3,850円SIMカード再発行・eSIMからの切替
eSIM再発行3,850円3,850円一部My au手続きで無料例外あり
電話番号の変更3,850円3,850円改番
電話番号保管3,850円3,850円一時休止扱い

auはKDDIの改定以降、新規契約や機種変更、SIM関連手数料などが3,850円に統一されています。電話番号変更や一時休止も3,850円です。

出典:KDDI公式ニュースリリースとau公式FAQ。新規契約は3,850円、機種変更・SIM再発行・eSIM再発行・電話番号変更・一時休止・譲渡の改定内容が案内されています。なお、一部のWeb手続きではeSIM関連に無料例外があります。

ソフトバンクの事務手数料一覧

手続き内容 オンライン 店頭 備考
新規契約3,850円4,950円オンラインも有料化
契約変更個別手続きごとに要確認
機種変更3,850円4,950円端末購入を伴う機種変更
名義変更×4,950円譲渡は店頭中心
SIM再発行(USIM)1,100円4,950円2026/1/21以降
eSIM再発行無料4,950円オンライン無料
電話番号の変更3,850円4,950円改番
電話番号保管公式統一表で明示確認できず要確認

ソフトバンクは、オンラインでも新規契約や機種変更が3,850円になりました。ただし、USIM再発行は1,100円、eSIM再発行は無料です。

出典:ソフトバンク公式プレスリリース。2025年8月20日改定、2026年1月21日にウェブのSIM再発行等が一部再改定されています。

楽天モバイルの事務手数料一覧

手続き内容 オンライン 店舗 備考
新規契約 無料 無料 契約事務手数料なし
MNP乗り換え 無料 無料 MNP転入手数料なし
契約変更(プラン変更) 無料 無料 Rakuten最強プランは変更無料
機種変更 無料 無料 端末代のみ
名義変更 無料 無料 my楽天モバイルまたは店舗
SIM再発行(SIMカード交換) 無料 無料 故障・紛失時も無料
eSIM再発行 無料 無料 再発行無料
電話番号の変更 1,100円 1,100円 my楽天モバイルから可能
電話番号保管 × × 番号保管サービスなし

楽天モバイルは、契約事務手数料が無料なのが大きな特徴です。新規契約・MNP乗り換え・SIM再発行・eSIM再発行など、ほとんどの手続きが無料で利用できます。

例外として、電話番号変更のみ1,100円(税込)の手数料がかかります。

なお、楽天モバイルは大手キャリアや格安SIMの中でも珍しく、契約事務手数料が無料です。
さらにキャンペーンを利用すればポイントももらえるため、初期費用を抑えたい人には特におすすめです。

✅ 楽天モバイルのキャンペーンも紹介中!

楽天モバイルでは現在、最大14,000ポイントがもらえる「従業員紹介キャンペーン」を実施しています。

他社からの乗り換え(MNP)や新規契約で、楽天ポイント14,000ポイントがもらえるチャンスです。

申し込みは専用リンクから👇

▶︎ 楽天モバイルをキャンペーン特典付きで申し込む

※キャンペーン内容は変更される場合があります。詳細は公式ページでご確認ください。

新規契約やMNP乗り換えだけでなく、SIM再発行やeSIM再発行も無料のため、初期費用を抑えたい人には大きなメリットになります。

サブブランドの事務手数料一覧

UQモバイルの事務手数料一覧

手続き内容 オンライン 店頭 備考
新規契約3,850円3,850円契約事務手数料
契約変更内容により異なるため要確認
機種変更3,850円3,850円契約事務手数料
名義変更××UQ mobileでは受付対象外
SIM再発行3,850円3,850円SIMカード再発行・eSIMからの切替
eSIM再発行3,850円3,850円一部My UQ mobile手続きで無料例外あり
電話番号の変更××UQ mobileでは受付対象外
電話番号保管××一時休止は受付対象外

UQ mobileは、KDDIの料金改定に合わせて主な事務手数料が3,850円になっています。ただし、電話番号変更・一時休止・譲渡はUQ mobileでは受け付けていません。

出典:KDDI公式ニュースリリース。UQ mobileでは電話番号変更・一時休止・譲渡は受付対象外と明記されています。

▼ 本ブログ用特典リンク(公式)
\さらに!/
ブログをご覧いただいた方限定で、トクトクプラン2がお得に契約できる特典情報もあります
✨ 詳しくは下記リンクからチェックしてください!
👉 UQモバイル公式サイト

ワイモバイルの事務手数料一覧

手続き内容 オンライン 店頭 備考
新規契約3,850円4,950円オンライン有料化
契約変更個別手続きごとに要確認
機種変更3,850円4,950円端末購入を伴う場合
名義変更×4,950円譲渡は店頭中心
SIM再発行(USIM)1,100円4,950円2026/1/21以降
eSIM再発行無料4,950円オンライン無料
電話番号の変更3,850円4,950円改番
電話番号保管公式統一表で明示確認できず要確認

ワイモバイルもソフトバンクと同じく、オンラインの新規契約や機種変更が有料化されました。SIM再発行はUSIMが1,100円、eSIMは無料です。

出典:ソフトバンク公式プレスリリース。ワイモバイルも同一改定対象です。

オンライン専用プラン・オンライン専用ブランドの事務手数料一覧

ahamoの事務手数料一覧

手続き内容 オンライン 店頭 備考
新規契約無料4,950円対象窓口で受付可。ドコモショップ店頭は対象外
MNP乗り換え無料4,950円「ahamo乗り換え・新規契約フェア」対象窓口のみ
契約変更(ドコモ→ahamo)無料3,300円ahamo WEBお申込みサポート利用時
機種変更無料3,300円ahamo WEBお手続きサポート利用時
名義変更無料3,300円WEB手続きのサポート料金
SIM再発行1,100円3,300円+所定手数料店頭は「ahamo WEBお手続きサポート」対象
eSIM再発行無料3,300円+所定手数料オンラインは無料
電話番号の変更×3,300円(サポート対象時)実際に可能な手続きかは個別確認推奨
電話番号保管×3,300円(サポート対象時)実際に可能な手続きかは個別確認推奨

ahamoは基本的にオンラインでの申し込み・手続きが中心ですが、2025年11月27日から「ahamo乗り換え・新規契約フェア」により、量販店・一般販売店・ドコモショップサテライト・商業施設やイベント会場での出張販売でも、新規契約や他社からの乗り換え(MNP)が可能になりました。この場合の事務手数料は4,950円(税込)です。

また、ドコモ回線からahamoへの料金プラン変更や、ahamo契約後の各種手続きをスタッフがサポートする「ahamo WEBお申込みサポート」「ahamo WEBお手続きサポート」もあり、こちらは利用料金3,300円(税込)が発生します。

なお、ドコモショップ店頭(インショップ含む)は「ahamo乗り換え・新規契約フェア」の対象外です。さらに、対象窓口の中でも実施していない店舗があるため、事前確認がおすすめです。

出典:ahamo公式FAQ。新規契約は無料、SIM再発行は1,100円、eSIM再発行は無料、電話番号変更は不可、名義変更は限定条件のみです。なお、一部量販店の限定施策では店頭受付の例もありますが、通常運用はオンライン中心です。

補足: ahamoは「オンライン専用」のイメージが強いですが、2025年11月27日開始の「ahamo乗り換え・新規契約フェア」により、一部の量販店や一般販売店などでは店頭での新規契約・MNP受付も可能になっています。ただし、その場合は4,950円(税込)の事務手数料がかかります。

povo2.0の事務手数料一覧

手続き内容 オンライン 店頭 備考
新規契約無料×6回線目以降は3,850円
契約変更××基本はオンライン完結
機種変更××端末販売なし
名義変更××受付なし
SIM再発行無料×povo2.0は当面無料
eSIM再発行無料×povo2.0は当面無料
電話番号の変更××受付なし
電話番号保管××受付なし

povo2.0は、基本的に契約事務手数料がかからないのが魅力です。ただし、過去1年以内に同一名義で5回線以上契約している場合は、6回線目以降に3,850円の契約事務手数料がかかります。

出典:povo公式FAQと公式サービス詳細。新規契約は原則無料、6回線目以降のみ3,850円、SIM再発行・eSIM関連はpovo2.0で当面無料です。

povo2.0紹介コード(データ100GB特典)

povoを申し込むときに紹介コードを入力すると、お得な特典がもらえます。

紹介コード:L8NT6IBL

  • 特典①:データボーナス 100GB(3日間)
  • 特典②:初めてのデータトッピング購入で
    「データ使い放題(24時間)」プロモコード

申込みはこちら👇

【povo2.0公式サイト】

※申込み時に紹介コードを入力しないと特典は受け取れません。

なお、povoをこれから契約する場合は、申し込み時に紹介コードを入力するとデータボーナスがもらえます。紹介コードを使うだけで100GB(3日間)

LINEMOの事務手数料一覧

手続き内容 オンライン 店頭 備考
新規契約3,850円×オンライン専用ブランド
契約変更×個別手続きごとに要確認
機種変更××端末販売なし
名義変更3,850円×譲渡のみ受付
SIM再発行(USIM)1,100円×2026/1/21以降
eSIM再発行無料×無料
電話番号の変更3,850円×改番
電話番号保管××受付なし

LINEMOはオンライン専用ブランドなので、店頭手続きはできません。新規契約は3,850円、USIM再発行は1,100円、eSIM再発行は無料です。

出典:ソフトバンク公式プレスリリース。LINEMOはオンライン専用ブランドで、機種変更は受け付け対象外、SIM再発行(USIM)は2026年1月21日以降1,100円、eSIM再発行は無料です。契約費用ページでも新規契約の事務手数料3,850円が案内されています。

その他格安SIMの事務手数料一覧

mineoの事務手数料一覧

手続き内容 オンライン 店頭 備考
新規契約3,300円+発行料440円紹介URLで事務手数料無料特典あり
契約変更(プラン変更)3,300円+発行料440円A/D/Sプラン変更など
機種変更0円~SIM再発行が必要なら別料金
名義変更3,300円家族間(三親等以内)は無料
SIM再発行2,200円+発行料440円SIMカード再発行
eSIM再発行440円変更事務手数料は無料
電話番号の変更××実質的に新規契約が必要
電話番号保管××受付なし

mineoは、契約事務手数料3,300円に加えて、SIMカード発行料またはeSIMプロファイル発行料440円が必要です。SIMカード再発行は2,200円+440円、eSIM再発行は440円です。

出典:mineo公式サポート。新規契約は3,300円+440円、プラン変更やタイプ変更は3,300円+440円、SIMカード再発行は2,200円+440円、eSIM再発行は440円、譲渡は3,300円で家族間は無料です。

👉 今ならmineoキャンペーン実施中!

さらに当ブログ専用リンクから申し込むと、
事務手数料3,300円が無料になります。

初期費用を抑えてmineoを始めたい人は
このリンクから申し込むのがおすすめです。

▶︎ 事務手数料無料でmineoを申し込む

※紹介URL経由での申し込みが対象です。通常申し込みでは事務手数料3,300円+SIM発行料がかかります。

IIJmioの事務手数料一覧

手続き内容 オンライン 店頭 備考
新規契約3,300円+SIM/eSIM発行料×タイプD/Aで発行料が異なる
契約変更(プラン変更)無料×一部SIM追加時は2,200円
機種変更無料×SIM交換が必要なら別料金
名義変更1,100円×譲渡手数料
SIM再発行2,200円+SIM発行料×SIM交換手数料あり
eSIM再発行SIMプロファイル発行料のみ×タイプD 433.4円 / タイプA 220円
電話番号の変更××契約中の番号変更不可
電話番号保管××利用休止不可

IIJmioは、新規契約時に初期費用3,300円に加え、SIMカード発行手数料またはeSIMプロファイル発行手数料が必要です。電話番号変更はできず、休止もできません。

出典:IIJmio公式料金表・FAQ。初期費用は3,300円、SIMカード発行手数料はタイプD 433.4円/タイプA 446.6円、音声eSIMの再発行はタイプD 433.4円/タイプA 220円、名義変更は1,100円、電話番号変更不可、利用休止不可です。

IIJmio(みおふぉん)

まとめ|事務手数料を抑えたいならオンライン重視が基本

2026年時点では、ドコモ・ソフトバンク・ワイモバイルなどで店頭手数料が高く、オンラインのほうが安い、または無料という傾向がかなり強くなっています。

とくに、ドコモはオンライン無料、ahamoは新規契約無料、povo2.0は原則無料というわかりやすいメリットがあります。

一方で、mineoやIIJmioは月額料金が安い代わりに、契約事務手数料とは別でSIM発行料やeSIM発行料が必要な場合があるため、申込前に総額を確認しておくのがおすすめです。

店頭でしかできない手続きもまだ残っていますが、単純に費用を抑えたいなら、まずは各社のオンライン手続きが使えるかどうかを確認してから進めるのが失敗しにくいです。

※掲載内容は2026年3月16日時点で各社公式サイト・公式FAQなどをもとに作成しています。
※手数料・受付窓口・対象手続きは今後変更される場合があります。最新情報は各社公式サイトでご確認ください。
※「—」表記は、公式の統一料金表で明示確認できなかった項目です。

📺 YouTubeでもお得情報を発信中!

スマホ料金の節約方法や、格安SIMの最新キャンペーンなどを
動画でわかりやすく解説しています。

ぜひチャンネル登録もお願いします!

▶︎ シルバーフレームスマホchをチャンネル登録

格安SIM・スマホ料金の節約情報を定期的に発信しています。

ABOUT ME
シルバーフレーム
📱スマホの料金プランや端末選びに迷ったら! 「シルバーフレームのスマホチャンネル」でわかりやすく解説しています。